六五式軽特歩兵戦車マハは、主に中華民国軍の運用する豆戦車。
中華民国が主導、大日本帝国連邦陸軍が開発を行なった。
性能諸元
全長6.86m
全幅2.12m
車体長4.11m
全高1.4m
重量11t
速度85〜90km/h
行動範囲300km
主砲十式七糎半戦車砲(短)×1(38発)
副武装二四式車載重機関銃×1(銃弾2500発)
エンジン統制二十一型6気筒水冷ディーゼルエンジン(出力280馬力)
乗員3名

概要

六五式軽特歩兵戦車とは中華民国による「低車体快速で十分な対戦車能力の備えた豆戦車」の開発申請を受けて大日本帝国連邦陸軍により設計開発された豆戦車。
しかし豆戦車とは名ばかりで、性質的には自走砲のそれに似通っており、歩兵支援を目的としている。実際豆戦車として扱っているのは中華のみである。
ギリギリまで車高を削った為車内は非常に窮屈であり、おおよそ西洋人には乗れたものではないとされる。
空挺用装備を受けたものを「マハ飛車」、山岳用装備を受けたものを「マハ山車」と呼称される。
1965年開発。
秘匿名称マハは「ま」めせんしゃ いろ「は」から由来する。

設計

火力

十式七糎半戦車砲(短)を主砲としている。
使用可能弾薬は公開できる範囲ではHVAP弾、HE弾、HEAT弾となっている。
また車内の窮屈さを加速させる要因にもなっており、砲撃の際に腕が巻き込まれる事故の危険性を孕んでいる。カバー付けたりして対処はしてるよ??

装甲

装甲素材は一般的な戦車のものを流用しており、特段触れることもない。
避弾経始に優れており、見た目にそぐわぬ硬さを発揮する。

機動性能

最大90km/hの速度を発揮し、不整地でもその速度は高いレベルで維持されている。
これにより一撃離脱や陽動戦が非常に得意であり、また後退速度も非常に高い。
弱点としては超信地旋回ができないこと、操縦手の視界が悪い為振り向きざまに事故が起きやすいということが挙げられる。

運用

実戦

実戦経験はない。

演習

第2回戦車戦公開演習にて10輌が練山隊に使用され、待ち伏せにより華国重一2輌、機動戦により華国一号4輌、遠距離砲撃によりケニ2輌を撃破する大戦果をあげる。
しかしその後のE4地点の格闘戦にて華国軽一に回り込まれての5輌の損失、C2a3高地からの短二十厘米自行火砲および短二十糎自走砲による砲撃で3輌が損失(うち1輌は視界の悪さや着弾による視界不良の影響で岩に衝突している。)、生き残ったのは2輌のみとなった。

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