神聖エゾ帝國(英 : Principality of Ezo)とは、北米大陸と南米大陸に位置する国。海外領地に海外領越藩、豪州がある。旧幕府軍の亡命者、革命派フランス人によって建国された国。最近では日本の明治ジャポニズムが流行しており、大日本帝国が昭和に変わる前後には移民が増えた。有名な偉人では乃木大将が晩年、晩香坡京で過ごしたとも言われており、晩香坡京には乃木神社が建てられている。なお、乃木大将の遺骨は大日本帝国へと慎重に運ばれた。

国旗
首都晩香坡京
将軍ゾウロク・ヒジカタ
首相アンリ・ジェルマン
国家方針国家社会主義
総人口6360万人
工業力大規模

歴史

戊辰戦争

徳川慶喜によって大政奉還が行われた後、王政復古の大号令が発せられた。同じ日に行われた小御所会議によって慶喜の辞官と納地の返還を命じられたことにより戊辰戦争(1868-1869)が勃発。
次第に劣勢になった旧幕府軍は東北地域に籠り奥羽越列藩同盟を結成。
しかし、次々に陥落してゆき最後の砦は蝦夷だけとなった。
その最中に榎本武揚らによって蝦夷共和国が樹立されるが、箱館戦争が始まりいよいよ旧幕府崩壊へと向かう。
そんな最中、フランス艦隊によりカナダへの亡命が提案され榎本武揚、土方歳三率いる旧幕臣達はカナダへと亡命する。

渡加倭人

カナダに亡命した旧幕臣達は急いでバンクーバーに臨時政府を作った。その傍らで、亡命倭人達は新天地カナダで職を持ちはじめる。
当時カナダでは、大陸鉄道計画が進められておりその為の労働力が求められていた。
その時に多くの亡命倭人達が鉄道事業に参加しその労働力を担った。彼らにとって大陸鉄道完成は1つの誇りである。

エゾ公国独立戦争

そうして、倭人がカナダに住み続けていた。しかし、当時カナダを支配していたのは英国である。英国からしてみれば大日本帝国のみが日本という認識があったため、彼らは旧体制の古臭い人間として蔑まれていた。
1875年にフランス人達が労働環境の向上のデモを行いイ英国軍と衝突すると榎本武揚は直ぐに外交官をデモの指導者であったシャルル・オレリアンに派遣。オレリアンは共に英国からの独立を提案し対英国共同戦線が敷かれることになる。
同年、8月にエドモントンにおいて軍事衝突がおこり、エゾ公国独立戦争(1875-1877)が始まった。
仏・倭軍はゲリラ戦を展開し英国軍を悩ませた。最終的に英国側が西部カナダでの独立を承認。翌、1878年にエゾ公国建国。

ゴールドコースト連邦加盟

1908年11月の公国議会において加盟を宣言。

ブラジル遠征参加

1913年に入り連邦がブラジリア帝国に対し強硬な姿勢を示すなかエゾ公国は「ブラジリア帝国の主権を尊重すべき」として連邦議会で発言。戦争が始まるとエゾ公国は軍隊は送らず、物資を運ふだけに留まった。

内政

エゾ公国は倭人系とフランス人系が住んでいる。
現在ではエゾ人としてのプライド意識が高い。
旧民族内訳(独立時)
倭人系730万人
フランス系530万人

四四式騎銃を開発

※北ベトナムを復古フランスより購入した。

エゾ公国軍

ショーグン守護隊

陸軍

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