1959年の仏露戦争中期にこちら側の死者を増やさず、敵に攻撃ができるというコンセプトのもとシーナ氏の主導としてUAV計画が始動、しかし1960年に仏露との講和を行ったため、開発が難航。そして1967年には初飛行を行い、これにツポレフ設計局が目を付け販売元となった。
そして本格的な生産は1969年から開始され1970年に軍に本格配備。しかし、誘導方法にも欠陥があり、費用はかかるという問題点もある。

航空宇宙軍では、無人偵察機のTu-870アイを使用しており、現在の配備数は10機くらいだと思う。