大日本帝国の内地は、以下の二府九道に区分される。
武蔵、相模、上総、下総、安房、常陸、上野、下野の八国と小笠原諸島、マリアナ諸島を管轄下におく。
大和、山城、摂津、河内、和泉の畿内に加え播磨、近江の二国を管轄下におく。
アリューシャン列島全域とアラスカの帝国領を管轄下におく。
旧北海道(蝦夷島全域)と樺太全域、千島列島ならびに各島の属島を管轄下におく。
出羽、陸奥の二国を管轄下におく。
甲斐、駿河、伊豆、遠江、三河、尾張、美濃、伊勢、志摩、伊賀の十国を管轄下におく。
越後、佐渡、越中、加賀、能登、越前、若狭、信濃の八国を管轄下におく。
長門、周防、安芸、備後、備中、備前、美作の七国を管轄下におく。
石見、出雲、伯耆、因幡、但馬、丹波、丹後、隠岐の八国を管轄下におく。
讃岐、阿波、伊予、土佐、淡路、紀伊の六国を管轄下におく。
筑前、筑後、豊前、豊後、肥前、肥後、薩摩、大隅、日向、対馬、壱岐の十一国を管轄下におく。
屋久島、種子島から与那国島までの南西諸島・琉球と台湾島、澎湖諸島を管轄下におく。
旧ブルネイ県とナトゥナ諸島を管轄下におく。