1914年に
カリブ共和国が成立すると、国境を巡って紛争がおきた。戦争の危機を感じたトロツキーは直ちに大コロンビア国に外交官を派遣した。
大コロンビア国も戦争は回避したいとのことであった。
その為、両国間による会議が開かれた。
その仲介に
ゴールドコースト連邦が入った。しかし、中々蹴りがつかなかったため
ゴールドコースト連邦が呆れ返り「いっそ連邦に加盟すればどうか?」と言ったところ両国はそれに同意した。その時の
ゴールドコースト連邦の外交官オズワルドは日記に「如何にも奇妙な会議であった」と記している。