チハの架空国家Wiki - 神聖エイルシュタット公国制定国防デフコン

説明

前大公及び国防総省が1930年に制定した国家国防危機レベルを表したもので攻撃からの防衛態勢、国民の守護を8段階から6段階に分けた規定。海外デフコンと国内デフコンの2つがある。

国内デフコン

デフコン6平時における国防準備状態を示す。準備状態の上昇は総司令部及び大公陛下が実行し、国防長官が宣言する。
デフコン5情報収集の強化と警戒態勢の上昇を意味し、予備役の一部兵力に召集命令が下される。
デフコン4通常より高度な国防準備状態を示す。国防軍の使用する無線は、機密コールサインに変更される。
デフコン3全予備兵力に召集命令が下り、国内に陸軍が展開される。
デフコン2最高度に準じる国防準備状態を示す。戦闘機、爆撃機は空中待機または、滑走路待機となる。
デフコン1国家総力戦態勢。 武器無制限の使用準備、 および24時間体制の戦略哨戒・戦闘機離着陸・防空システム全開・領海哨戒活動を含む最高レベルの警戒態勢。
デフコンzero他国からの攻撃により公族の滅亡、国家指揮能力・維持能力の壊滅、国防力の壊滅が起こった場合、全公国軍・民は、各自の判断で目前ノ危機を回避または、生命の維持に徹せ。
デフコンN各自の判断で生命の維持に全力を注ぎ、国内より緊急脱出せよ

海外デフコン

デフコン6戦争・紛争などの治安悪化に伴う対象国への渡航自粛要請
デフコン5戦争・紛争などの治安悪化に伴う対象国への渡航禁止命令
デフコン4戦争・紛争などの治安悪化に伴う対象国へからの自国民の撤退命令
デフコン3戦争・紛争などの治安悪化に伴う対象国または、国家脅威国判定国からの入国禁止措置
デフコン2国家脅威国判定国国民の即時国外退去命令
デフコン1対象国家からの自国民救出命令