チハの架空国家Wiki - 九五式自動小銃
九五式自動小銃とは、大日本帝国陸軍が1935(昭和15)年に採用した歩兵用自動小銃である。
九五式自動小銃
種類半自動小銃(バトルライフル)
製造国🇯🇵大日本帝国
設計・製造東京砲兵工廠
年代1930年代
仕様
口径6.5mm
銃身長498mm
使用弾薬三八式実包
装弾数10発(通常弾倉)
15発(拡張弾倉)
作動方式ガス圧作動方式
全長975mm
重量3,950g
銃口初速680m/s

概要

七年式自動小銃試製自動小銃甲??などの経験を経て、帝国陸軍は自動小銃を効果的に使用するためには
  • 反動の軽減
  • 小さなマガジンサイズによる弾薬の過剰消費の防止
が肝心であると考えた。この理念に基づき開発されたのが本銃である。