チハの架空国家Wiki - バルト連合公国
バルト連合公国(ラトビア語:Baltijas hercogs)は東欧に存在する君主主義国家である
(国旗) (国章)
首都
リガ
国家元首
アドルフ・フリードリヒ公→ヴォイツラヴァ=フェオドラ公
宰相
レナルト・メリ
与党第一党
連合民主党
国歌
我が故国、我が誇りと喜び
国家方針
封建制君主主義→議会制君主主義、資本主義、積極的平和主義
総人口
2679万人
工業力
中程度
通貨
バルト・マルク
概要
1918年、ロシア占領下のバルト国民の独立機運が高まりドイツ、ノヴゴロド等の支援を受けて独立。国家元首はドイツの名家、メクレンブルク家の
アドルフ・フリードリヒ公
に任命した。一時は戦争状態になるかと思われたがフリードリヒ公の外交的話術により白紙講和に持ち込むことに成功。その後に同じロシアから独立した白ロシアと合併し、第一次世界大戦によりドイツが喪失したポーランドを獲得し現在の領土となった。その後は大麻戦争や第二次世界大戦等、何度か戦争になったこともあったがその度フリードリヒ公の外交的話術により単独講和等に持ち込むことに成功している。1969年にアドルフ・フリードリヒ公が崩御したことで王女の
ヴォイツラヴァ=フェオドラ公
が国家元首となった。翌年の1970年にフェオドラ公が建国以来初の憲法改正をし、民主化に成功。第一回バルト議会選挙では連合民主党が勝利、エストニア州出身のレナルト・メリが首相に就任。
文化面では大麻が合法化しており、それによって1960年代からはヒッピーと呼ばれる若者が急増した。
地理
エストニア・ラトビア・リトアニア・ベラルーシ・ポーランドの5つの州があり、それぞれの州に異なった地方行政区分がある。
州
州旗
州都
地域区分
エストニア
タリン
県
ラトビア
リガ
基礎自治体、直轄市
リトアニア
ヴィリニュス
郡
ベラルーシ
ミンスク
総督州
ポーランド
ワルシャワ
県
産業
農業
バルトは大麻が合法化されているため大麻栽培が盛んであり、隣国のノヴゴロドや
ロシア
に輸出などもしている。他には小麦、ジャガイモ等も栽培が盛んである。
工業
工業は中規模であり、木材加工や金属等の産業が主要である。またここ数年はIT産業に世論が注目しており、これからは主力になっていくのではないかと注目されている。
商業
商業は文化産業や観光業が盛んであり、中でもエストニア州の州都タリンは東欧の文化的中心地ともいわれている。
外交
大日本帝国連邦
や
ドイツ国
?
とも友好関係を持っており、
ノヴゴロド公国
とは同盟を締結している。なおバルト連合公国は国家として唯一大麻を合法化しているためそれに反感を持った国家が外交的友好関係を積極的にはもたないというケースもたびたびある。(例:フランス、ロシア)また
カルマル連合
とは大麻合法化などの観点から1948年以前は友好関係をもっていたが、
自由主義連合
?
に加盟したのを皮切りにそれ以降友好関係を徐々に持たなくなり、国家承認を取り消すこととなった。1971年には
ユーラシア連邦
がバルトを国家再承認したため再び友好関係を持つことになった。
軍事
バルト連合公国は平和主義の観点から現在軍隊を持っていないが、国防の観点から軍としては中規模のバルト連合防衛隊が設置されている。