では早速本題に入りましょうか。

みなさん、イエス・キリストという方をご存知ですか？
そう、あのキリスト教の教祖です。

このように、世界には宗教があります（導入が適当とは言わせない）

イスラム教、キリスト教、仏教…更にこれらの中でも「宗派」というものがあり、人々は深く分裂しています。

だから安易に領土を増やしたり、海外植民地を増やすと、宗教の対立で下手したらテロにまで及びます。
信教の自由をしっかり保証することが大事でしょう。

「イデオロギー」という言葉は人間界からしたらつい最近に出来たものです。
立憲君主制、絶対王政、共産主義、議会制民主主義etc…

ですが、人々にとってこれは宗教の次くらいに大事なことです。

考えても見てください。日本が明日から共産主義国家になったらどう思いますか？きっと困惑するでしょう。

架空世界線の人々だって気持ちが無いわけではありません。いきなりイデオロギーの違う他国に併合されたら、緩やかに法を変えないと暴動やストライキを起こすでしょうね…。

忘れてましたが、国内でのイデオロギー対立も注意しましょう。

みなさんは今何語を使っていますか？
私は日本語を使っています。（見れば分かるけど書いていくスタイル）

私の好きな話に「バベルの塔」というものがあります。
人類みんなで天高い塔を作ろうとしたら、神様が怒って言語をバラバラにしたという話です。これで人々は意思疎通が出来なくなって、バベルの塔計画は無に帰します。

このように「言語」とは「意思疎通」そのものであり、意思疎通が出来ないと人間不信になってしまい上手くいきません。

公用語を増やせばいいのでは？と思ったそこの貴方。
人類に何言語あるか知っていますか？
その数は約3000〜8000と言われています。

混乱してしまうでしょう？
だからゆっくり時間をかけて言語を統一することが大切です。
急いでしまうと独立運動が起きるかも…？

アメリカの暴動で話題になってますね。（個人的にあれはタダのテロだと思ってる）
未だに人類には人種差別問題が残っています。
例えばホロコースト、ユダヤ人虐殺で有名ですが、あれも人種差別の例です。

500年前には黒人奴隷の人達がいました。
彼らは「黒人」であったがために不幸な道のりを辿りました。

だから、人種差別問題を無くさないといずれまた悲惨な事が起こります。
国内での人種差別は出来るだけ減らしましょう（どうやって）