巫山とは、1969年に大日本帝国の中島飛行機と中華民国の連山重工?が共同で開発した戦略爆撃機。魚雷発射ができることから公式分類は一応「大型陸上攻撃機」(大攻)となっている。「巫山」とは中華民国重慶市と湖北省の境目に聳え立つ山で、その故事から「巫山の雲」といえば男女の契りを指す。中華民国に輸入されたロシアのAN602(TNT換算出力約100Mt)を投下できるよう設計された。開発番号はG11N
 

概要

書くのめんどい
 

設計

武装

全長9.5m、全幅2.5m、全高2.1mという非常に大型な爆弾倉を備える。耐荷重は34t。ここにはTNT換算で約100メガトンという出力を誇るAN602核爆弾1個を搭載できる。また250kg焼夷弾用のパレットを搭載した場合120発を、500kg陸用爆弾用のパレットを搭載した場合60発を、800kg陸用爆弾用のパレットを搭載した場合36発を搭載できる。更に、理論上は航空魚雷用に改修した九三式改酸素魚雷(口径61cm)を12発搭載できる。まだ訓練もなされていない上に実用性に疑問があるが、1機で旧式駆逐艦1隻分以上の魚雷投射能力を持つことになる。いつもの実用性皆無の魚雷狂いである
また、爆弾倉とは別に左右主翼下に4個ずつのハードポイントを持つ。それぞれの耐荷重は2,400kgであり口径533mmの魚雷なら1発搭載できる。主に空対空ミサイルを搭載し、いざというときの自衛用に用いることになっている、
 

諸元

  • 全長  :36.55m
  • 全幅  :22.67m(主翼後退時)〜41.2m(主翼展開時)
  • 全高  :9.05m
  • 翼面積 :175.33m²
  • 自重  :63,500kg
  • 最大重量:135,000kg
  • 翼面荷重:362kg/m²
  • 動力  :航空宇宙技術研究所(航技研)「ネ350」ターボファンエンジン(推力20,000kgf)×2
  • 最大速力:1,280km/h(マッハ1.05)
  • 巡航速力:600〜700km/h
  • 航続距離:13,500km

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