二八式騎銃
概要
種類自動小銃(アサルトライフル)
カービンライフル
製造国🇯🇵大日本帝国
🇹🇼中華民国
開発者東京砲兵工廠
性能
口径5.5mm
使用弾5.5×42mm有坂弾
銃身長365mm
ライフリング4条右回り
装弾数30発/45発
作動方式ショートストロークピストン式
ターンロックボルト
全長785.5mm
603mm(ストック収納時)
重量2,550g
発射速度850発/分
銃口初速940m/s
有効射程450m
二八式騎銃(英:Type 28 Arisaka Assault Carbine)とは、東京砲兵工廠が開発し、大日本帝国連邦陸軍及び警視庁公安部が運用する自動火器。
 

概要

本銃は、遠距離での銃撃戦を想定しない特殊部隊や治安部隊、市街地戦部隊、後方支援部隊などが使用することを想定した自動火器である。その設計思想は従来の半自動小銃と短機関銃の「中間」を行くものであった。発想自体は50年代から存在し、当時はロシアのAK-47?を模範として6.5mm弾をそのまま縮めた6.5×33mm弾を使用して短機関銃並みの発射レートを実現する計画であった。しかし、本銃は近距離主体と言えど汎用火器がそのコンセプトであったため、遠距離における命中精度や貫徹力の観点からこれは却下された。そこで1966年に、三十年式歩兵銃三八式歩兵銃を設計した東京砲兵工廠が設計したのがこの銃である。射撃試験では500m程度の距離でもAKを上回る射撃精度を記録し、そのまま1968年に二八式騎銃として採用された。「騎銃」とされたのは他に適切な呼称がなかったからであり、諸外国では「突撃騎兵銃」(Assault Carbine)と称される。
 

仕様

弾薬

弾薬には、従来のアリサカ・ライフルに使用されていた6.5×50mm弾を縮小設計した5.5×42mm弾を使用する。高レート連射時における反動の軽減と遠距離における命中率の両方を両立させるために開発されたもので、小口径・高初速を誇る。以前の6.5mm弾と比較して、諸外国では「5.5mm Arisaka 供廚覆匹噺討个譴襦C篤は4g(ヤード・ポンド法のグレイン表記で62gr)のものを使用し、その初速は940メートル毎秒に達する。これは従来の十年式自動小銃に比べて200メートル毎秒程度の向上を見せており、より高い弾道安定性と貫徹力が得られる。具体的には1,000mの距離から3.5mm厚の鋼板を貫通することができる貫徹力を有しており、この距離からほとんどの軍用ヘルメットを貫通できる。本銃での運用成績が良好であることから、この弾薬は他の用途への転用も検討されている。

アタッチメント

照準器として十年式光像眼鏡(レッドドットサイト)を射手視点で正面に、九七式狙撃眼鏡(倍率2.5倍のスコープ)を左斜め上に装着できる。また、銃口付近に二号光増幅照準器(レーザーサイト)を取り付けることによって近接戦闘においての迅速な照準を可能にしている。照準以外ではフォアグリップと銃剣を装着でき、ストックは折り畳み式である。給弾はマガジンによって行い、マガジンは30発と45発のものがある。歩兵用小火器としては装弾数が多いのは、本銃が短機関銃のような近距離制圧射撃を行うことも想定されたためである。また装弾数は3の倍数であり、銃身後部右側に取り付けられたセレクターによって単発・連射・三点射(バースト)を切り替えることができる。このセレクターは九六式軽機関銃時代からの伝統である「ア(安全)・タ(単発)・レ(連射)・三(点射)」と表記されており、縁起担ぎの意味もある。

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