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grothendieck57 2021年09月21日(火) 00:18:44履歴
十年式自動小銃(英:Type 10 Arisaka Automatic)とは、小倉陸軍造兵廠の開発した大日本帝国連邦陸軍の制式小銃である。
九五式自動小銃の後継として設計され、大日本帝国連邦諸国をはじめとした6.5×50mm弾?を使用する諸国の陸軍において幅広く使用される歩兵用自動小銃である。
九五式自動小銃の後継として設計され、大日本帝国連邦諸国をはじめとした6.5×50mm弾?を使用する諸国の陸軍において幅広く使用される歩兵用自動小銃である。
十年式自動小銃 | |
種類 | 自動小銃(バトルライフル) |
開発国 | 🇯🇵大日本帝国 |
設計・製造 | 小倉陸軍造兵廠 |
年代 | 1950年代 |
仕様 | |
種別 | アサルトライフル(バトルライフル) |
口径 | 6.5mm |
銃身長 | 545mm |
ライフリング | 4条右回り |
使用弾薬 | 6.5×50mm弾? |
装弾数 | 30発(箱型弾倉) |
作動方式 | ガス圧利用(ショートストロークピストン式)、ターンロックボルト |
全長 | 1,080mm (三十年式銃剣?装着時:1,467mm) |
重量 | 4,250g (三十年式銃剣?装着時:4,620g) |
発射速度 | 750発/分 |
銃口初速 | 770m/s |
有効射程 | 460m(通常時) |
歴史 | |
設計 | 1947年 |
製造期間 | 1950年-現在 |
配備期間 | 1951年-現在 |
配備先 | 大日本帝国連邦陸軍 中華民国軍 |
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