四四式騎銃(英 : Type 44 carbine)とは、エゾ公国陸軍の騎銃である。ボルトアクション式である。日本陸軍の技術者より伝わってきた方法で作られた。
四四式騎銃
種類騎銃
製造国エゾ公国
設計・製造晩香坡京砲兵工廠
年代1890年代
仕様
口径6.5mm
銃身長419mm
ライフリング6条右回り
使用弾薬三八式実包
装弾数5発(挿弾子)
作動方式ボルトアクション式
全長955mm(起剣時 1,309mm)
重量3,965g
銃口初速708m/s

概要

本銃は大日本帝国陸軍の三八式歩兵銃を元にエゾ公国陸軍において開発が進められた騎兵銃(カービン)である。元となった三八式に比べ約320mmの銃身の短縮がなされているほか折り畳み式の銃剣がデフォルトで付属しており、馬上での利便性が向上している。使用実包は6.5×50mmのセミリムド弾薬である三十年式実包?または三八式実包?である。エゾ公国において1911年に採用され、その後その取り回しの良さから大日本帝国陸軍に逆輸入された。現在はエゾ公国の制式小銃として現役な他大日本帝国陸軍の騎兵連隊および空挺団の一般兵の装備品として使用されている。

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